きさらぎ施術院
カイロプラクティック〒029-0803
岩手県一関市千厩町千厩字構井田67-25
5台有り
TEL:0191-48-3581
FAX:0191-48-3582
ヨーロッパが発祥地
ニールス・リーベング・フィンセン(1860 – 1904)は、デンマーク・フェロー諸島の内科医で、太陽光線と同じ連続スペクトルを強力に放射するカーボンアーク灯(フィンゼン灯)を考案した。
1903年 疾患の治療、特に光線治療法による尋常性狼瘡の治療で、医学に新しい道を開いたことを評されノーベル生理学・医学賞を受賞した。彼はデンマーク人で最初のノーベル賞受賞者であり「光線療法の父」と呼ばれている。
日本では、明治41年に東京大学皮膚科でフィンゼン灯を使った治療が行われた。大正15年に長野県諏訪郡に日光療法の施設が建設され、結核の治療に多大な貢献をした。 昭和初期には、一般家庭でも使える光線治療器が出現。昭和7年11月東京光線療法研究所誕生。現在、社名を株式会社 東京光線メディカルに、光線治療院をサンアモーレに変更。
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